中学校に入ると勉強が難しくなるので、良い勉強方法がないかと悩みますよね。
しかし、部活もあるので、塾に行ってしまうと、大忙しになってしまいます。そうなると体も心配ですよね。
わが家では部活との両立を考えて、進研ゼミ中学講座にしました。
- 進研ゼミ中学講座って効果ある?
- タブレットの使い心地を知りたい!
- 進研ゼミ中学講座が合うのってどんなタイプの子?
こういうお悩みをお持ちの方に役立つ記事となっていますので、ぜひ最後までごらんください。
わが家が進研ゼミに決めたいきさつはコチラ
>>タイプ別に比較!わが子に合うのはチャレンジタッチ?スマイルゼミ?
進研ゼミ中学講座って効果はあるの?
中学校に入学して、授業も始まり、小学校とは違うということを実感します。
「勉強は難しくなるのに、部活もあって忙しい!」
「勉強する時間がなかなかとれない」
「思ったよりテストの点が取れなかった」
そんな中学生にぴったりなのが進研ゼミ中学講座。効果があるのかをみていきます。
やっぱり赤ペン先生
進研ゼミといえば赤ペン先生!
昔は郵送で送っていましたが、今はタブレットで写真を撮って提出することができます。
赤ペン先生の添削指導も、タブレットに届きます。
丁寧な解説があるので、間違えたところもきちんと理解することができます。
自分だけでの丸つけだと、わかった気になってしまうので、赤ペン先生に添削してもらえると学力アップにつながります。
個別質問ができる!
解説を読んだり動画で見たりしても、理解できないということってありますよね?
そんなとき、進研ゼミ中学講座だと、個別で質問することができます。
『ギモン解消ひろば』で24時間質問をすることができたり、教科アドバイザーに学習法やスケジュールの立て方など相談することができます。
自分だけでの学習の行き詰まりをなくしているのが、進研ゼミ中学講座なのです。
取り組みお知らせメール
タブレットを渡したはいいものの、どのくらいやっているのかわからないと気になりますよね。
進研ゼミ中学講座では、保護者向けに『取り組みお知らせメール』を届けてくれます。
これは、子どもが学習した内容を翌日に詳しく教えてくれるメールです。
そして、月に一度『月イチ成績表メール』が届きます。
このメールではひと月の成果が見えるとともに、子供への応援メッセージとラーニングポイントを送ることができます。
ラーニングポイントは、タブレット内で利用できるアイテムと交換することができます。
保護者からの応援もあると、より勉強が頑張れますね。
サイトも充実
進研ゼミ中学講座は、サイトも充実しています。
入試対策は、各都道府県によって、内申のシステムが違うので、情報収集も必須です。
早いうちから入試を意識して、高校の情報などをお子さんとお話しておくと、勉強に対する意識も違ってきます。
興味のある高校についての情報を、親子で見てみるのもいいですね。
進研ゼミ中学講座のメリット
進研ゼミ中学講座のメリットとはなんでしょうか?
9教科に対応
進研ゼミ中学講座では、主要5教科に加え『音楽』『美術』『技術・家庭科』『保健体育』の4教科についても対応しています。
この4教科は「何を勉強していいかわからない」「テストにどんな問題が出るのかわからない」と言われますが、とても大事です。
なぜなら、入試の内申点に関わってくるからです。
進研ゼミ中学講座なら要点をまとめてわかりやすくしてくれているので、勉強に困りません。
紙の教材も届く
進研ゼミ中学講座では、赤ペン先生の課題や要点をまとめた暗記ブックなどは、紙のテキストが郵送で届きます。
タブレットで学習したことを、きちんと理解できているのか、紙に書いて確認することができます。
暗記ブックは、タブレットと違って学校に持っていくことができるので、移動時間や休み時間などの隙間勉強をすることができます。
2重3重の対策が取られていて、保護者としても安心です。
部活もがんばれる!
小学校と違い、中学校になると部活があります。
放課後の練習だけではなく、朝練があるという部活もあり、とても忙しいです。
わが家の長女は、中学校でまさにそういうハードな部活に入っていました。
中学生になるタイミングで塾にも入ったので、本当に忙しかったです。
部活の朝練で朝早く家を出て、学校の授業を受け、放課後練習をして、そのまま塾に行き、帰宅は10時を過ぎることも。
その時間から、塾の宿題をして、お風呂に入って、寝て、また翌朝は部活で早く家をでていました。
疲れているので勉強にも身が入らず、勉強と部活の両立の難しさを思い知りました。
進研ゼミ中学講座では、自分のペースで取り組むことができるので、勉強と部活の両立が可能です。
高校受験対策もバッチリ!
地域によって違う高校受験制度。
進研ゼミ中学講座では、その対策もバッチリです。
オンライン講座を開いてくれたり、対策用の冊子が届いたりします。
「第一子で不安」
「私の地元ではないから、対策がわからない」
といった保護者の方にとっても、安心です。
進研ゼミ中学講座のタブレットってどう?
進研ゼミ中学講座のタブレットを実際に使ってみて、これは良い!と思ったところをレビューします。
オンライン講座
進研ゼミ中学講座では、定期的にオンライン講座を開いてくれます。
定期テストの対策や、高校入試についての情報など、お役立ち情報を配信してくれるのです。
先日は「保護者も一緒に」ということで、入試対策についてのオンライン講座を娘と一緒に聞きました。
気を付けるべきポイントや内申点の仕組みなどを話してもらえ、娘も「入試のことがちょっとわかって良かった」と喜んでいました。
これから定期テストがありますが、そのオンライン講座の内容をふまえ「1年生のうちから頑張る!」とやる気になっています。
漫然と勉強をするのではなく、目的をもって取り組めるので、オンライン講座はおすすめです。
アプリも充実
進研ゼミ中学講座のタブレットには、いろいろな学習アプリもインストールされています。
なかでも良いと思ったのは、『時事問題攻略アプリ』です。
定期テストと入試に対応しています。
新聞を取っていないお家も多いですが、入試にも時事問題が出ることが多いので、対策ができるのはとても良いです。
英検対策もついている
進研ゼミ中学講座では、英検対策も標準で付いています。
英語は小学校で2020年度より必修化され、今後ますます重要度を増してきます。
自治体によっては、英検〇級以上だと内申がプラス1になるところもあります。
また英検を勉強しておくことによって、英語の力も当然つきます。
長女は国際系の学科のある高校に行っていますが、入試の際はそういう学科は、英語の入試の点数が2倍にされたりするところもあります。
少しでも有利になるように、英検は取っておくとよいでしょう。
その英検対策が追加料金なしで受けられるのはお得ですよね。
電子書籍も読める
進研ゼミ中学講座のタブレットには「電子図書館まなびライブラリー」も入っています。
名作から今人気の作品まで、幅広く本を読むことができます。
娘は大好きなつばさ文庫のシリーズ物や、表紙を見て面白そう!と思ったものなどを読んでいるようです。
本を読む力があると、読解力も高まるので、どんどん読んでもらいたいですね。
進研ゼミ中学講座が合う子って?
いい面のたくさんある、進研ゼミ中学講座。合うのはどういう子でしょうか?
いろんなコンテンツがある方がいい子
進研ゼミ中学講座では、いろんなコンテンツがあります。
教科の勉強だけではなく、オンライン講座やまなびライブラリー、学習アプリなど、盛りだくさんです。
飽きることなく取り組めるので、いろんなコンテンツがある方が頑張れるという子には向いています。
逆に、決まったことだけをやりたい、いろいろあると気が散ってしまうという子には向いていません。
紙の教材でも勉強したい子
学校での定期テストや高校入試などは、紙に書いて試験を受けます。
普段タブレットで勉強をしていても、それがきちんと定着しているのか、紙で確認することが大事です。
進研ゼミ中学講座では、赤ペン先生の課題や定期テスト暗記ブックは紙で届きます。
紙の教材でも勉強したい子には、進研ゼミ中学講座は合っています。
わからない時のサポートが欲しい子
タブレットなどを使った通信教育のデメリットは、「自分だけで勉強を進めなければならない」というところです。
その点進研ゼミ中学講座では、勉強がわからない時のサポートもしっかりしています。
24時間個別で質問することができる『ギモン解消ひろば』や、どのように勉強したらいいのかわからない時には、教科アドバイザーに相談することもできます。
そういったサポートが欲しい子には、進研ゼミ中学講座は向いています。
勉強だけでなく、入試対策について知りたい子
進研ゼミ中学講座なら、入試対策について知りたい場合にも大いに役立ちます。
内申対策や高校の情報などのサイトが充実しているのです。
また、オンライン講座を定期的に開催してくれていて、そこでも入試対策についての情報を得る事ができます。
不安に思う事も多い高校入試ですが、事前に対策を知っておくことによって、安心して勉強に取り組むことができます。
まとめ
進研ゼミ中学講座のタブレットの使い心地、メリット、どんな子に合っているかについてみてきました。
赤ペン先生の添削や勉強の個別相談ができるので、効果はきちんと出ます。
オンライン講座や勉強アプリ、英検対策なども充実しているので、ぜひ試してみてください。
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