香港からマカオへサクッと日帰り旅行!世界遺産と絶品グルメを堪能しよう

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香港に行くならマカオにも足を伸ばそうか悩みますよね。貴重な旅行の日程を取ってまでわざわざマカオに行くのはどうなのかなと考えてしまいます。

マカオは豊かな歴史と文化を持ち、ポルトガル植民地時代の建造物や世界遺産が点在します。

また、世界各国から集まるシェフたちが手がける絶品料理も楽しめます。

結論、日程に余裕があるならマカオはぜひ訪れてほしい国です。香港から手軽に行けて、日帰り旅行でも存分にマカオの魅力を楽しめます。

この記事では、日帰りでマカオを巡るためのヒントやおすすめスポット、グルメ情報を紹介します。

時間が限られていても、マカオの魅力を十分に味わうことができるので、ぜひ参考にしてみてください。

現在マカオ政府が「香港→マカオ」間の片道無料キャンペーンを行っています。対象は次の2つ。

①香港国際空港に到着した後、制限エリア内の直通バスカウンターでチケット引き換えができる(*入境審査を通過したら✖️)(期間2024年8月31日まで)

②高速船の香港側フェリーターミナル窓口でパスポート等提示すると事前予約チケットと引き換えができる。(期間2024年7月31日まで)

1日の数量も限定されていてなくなり次第終了。詳しくはマカオ新聞の記事をごらんください。

みや

ちなみに私は高速船のチケット売り場に昼前に着きましたが、無料のはないと言われました。残念!

目次

香港からマカオは日帰りで行ける!

Macau(マカオ)

世界遺産が集まるエリア

Taipa(タイパ)

古い町並みと新しいマンションが建つエリア

Cotai(コタイ)

タイパとコロアンの間の海を埋め立ててできたエリア。カジノが集まっている。

Coloane(コロアン)

昔ながらの自然が残るエリア

香港から1時間ほどで行けるマカオは、大きく分けて4つのエリアに分かれています。

街自体もコンパクトなので、香港からの日帰りはもちろん、半日でも楽しむことができます。

またマカオでは香港ドルが使えますので、わざわざマカオの通貨(パタカ)に両替する必要がありません。

そういった意味でも、気軽に異国文化に触れることができるマカオは、香港からの旅行におすすめです。

香港とマカオの間の移動手段は、フェリーかバスを使います。

みや

早さを取るならフェリーがおすすめです!

【香港ーマカオ】フェリーで移動

香港とマカオ間を約1時間で結ぶフェリーは、現在2社が運行しています。

*最新の情報は必ず公式サイトをごらんください。

料金

料金は曜日やクラスによって分かれています。スタンダードの料金はどちらの会社も同じです。

(片道料金)スタンダードデラックス
平日175HK$青310HK$ 赤365HK$
土日祝190HK$青329HK$ 赤395HK$
夜間(17:00〜18:00頃出港)220HK$青360HK$ 赤415HK$
青:コタイ・ウォーター・ジェット、赤:ターボジェット

なお65歳以上(青は60歳以上)と12歳以下は割引料金になります。

乗り場

香港側の乗り場は上環にある港澳碼頭、マカオ側の乗り場はタイパフェリーターミナル、アウターハーバー(ターボジェットのみ)です。

【香港】港澳碼頭

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