楽天モバイルを実際に使ってみていろいろわかったよ
楽天モバイルが気になるけど、自分に合うのかわからない〜!と悩みますよね。
また、子どもにスマホを持たせるのに「楽天モバイルってどうなんだろう」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- 楽天モバイルのメリット・デメリットが知りたい!
- 子どもの分を申し込む時にはどうすればいいの?
- 今どんなキャンペーンやってるのかなぁ
こういったお悩みをお持ちの方に役立つ記事となっていますので、ぜひ最後までごらんください。
楽天モバイルに乗り換えてわかったデメリット
楽天モバイルに乗り換えてわかったデメリットをみていきます。
楽天エリアが実際と違った
契約前に楽天モバイルのエリア内だと確認していたところが、実際にはパートナー回線エリアでした。
私の職場や普段利用する施設が、エリア内のはずなのにということがありました。
このように楽天モバイルのエリア外では、自動的にパートナー回線に切り替わります。
普段利用する場所がエリア外なのは誤算でした。
楽天モバイルに乗り換えてわかったメリット
実際に使ってみてわかった楽天モバイルのメリットをお伝えします。
回線速度が安定している
わが家が楽天モバイルのエリア内なのは事前に確認して申し込んだのですが、実際にちゃんと繋がるのか心配でした。
ですが今のところ、安定して使えています。
ちなみに回線速度を測定してみたら次のような結果でした。
動画投稿などをする場合には上り10Mbps以上ないと厳しいそうですが、普通に写真をアップする分には問題ありません。
だいたいいつも2〜5Mbpsは安定して出ています。
また下りは高画質でなければYou Tubeなどの動画視聴は支障がありません。
わが家の場合だいたい15〜20Mbpsぐらい出ています。
実際使ってみてこの1ヶ月ストレスを感じたことはありませんでした。
わかりやすい料金プラン
楽天モバイルの料金プランはとてもわかりやすいです。
料金が最大でも税込3,278円ってお得ですよね。
楽天ポイントが貯まる・使える
楽天モバイルで利用した分も、楽天ポイントが貯まります。
また楽天モバイルの支払いにも、楽天ポイントが使えます。
ポイントは『すべて使う』『一部使う』から選べます。
私は全額楽天ポイントで支払いをしました。
縛りなし・違約金なし
新しい通信会社に変えるときには、「繋がらなかったらどうしよう」って心配になりますよね。
楽天モバイルの場合、いわゆる○年縛りも、それに伴う違約金もありません。
なので、乗り換えてみて「やっぱりダメだったな」と思えば、また違うところに乗り換えればいいというのは安心感に繋がります。
子供の分を申し込むときの注意
楽天モバイルに未成年の子供の分を申し込もうと思っている方、以下の点を注意してください。
楽天IDを作る必要がある
楽天モバイルは1つのIDで1つの回線なので、子供の分を申し込むときは子供用に楽天IDを作る必要があります。
未成年は実店舗でしか受付してくれない
未成年の子供の場合、受付は実店舗でしか行っていません。
予約制になっていることが多いので、すぐに契約したいという場合は難しいかもしれません。
子供の分をMNPする場合
子供の分のスマホをMNPで楽天モバイルに乗り換える場合、契約者が誰なのかが重要です。
たいていの通信会社は未成年の契約ができないので、契約者が親、使用者が子供という形になっていると思います。
MNPで乗り換えをする場合、元の通信会社と新しい通信会社の契約者は同じでないとできません。
つまり親が契約者なら、新しく楽天モバイルに乗り換える場合も契約者は親になります。
親が楽天モバイルですでに契約している場合は、子供の分は2回線目という扱いになります。
2回線目は『1GBまで月額料金無料』の対象から外れ、『1GBまで980円(税込1,078円)』になりますのでご注意ください。
楽天モバイルのキャンペーン
1年間基本料無料など、様々なキャンペーンが行われている楽天モバイル。
楽天マラソンなどの時に申し込むと更にお得ですね。
\ 今やっているキャンペーンを見てみる /
まとめ:料金プランも安くて使い勝手がイイ!
楽天モバイルのメリット・デメリットと、子どもの分を申し込む時の注意点についてみてきました。
よく利用する場所がエリア外なのは想定外でしたが、それでも不便な思いをしたことはありません。
料金プランも安く、節約した分を他の支出に回せるのも嬉しいですね。
もし「楽天モバイル使ってみたけどつながらなかった〜」という場合でも、転出料金や違約金もかからないので、一度試してみるのはいかがでしょうか。
今の電話番号のまま乗り換えるにはこちらの記事をどうぞ