Cambly(キャンブリー)の解約をお考えですか?
せっかく始めたけれど、忙しくなってしまったり、いろいろ事情が変わって続けられなくなることもありますよね。
また、やってはみたけど、どうしても内容が合わなかったりして、子どもがレッスンを嫌がってしまうという場合も多いです。
- Cambly(キャンブリー)って休会制度はあるの?
- Cambly(キャンブリー)の解約方法を知りたい
- Cambly(キャンブリー)の契約期間が残っている状態での解約って返金される?
こういうお悩みの方に、この記事ではCambly(キャンブリー)の解約&返金方法を解説します。あわせて、退会せずに休会する方法も見ていきます。

私はこの情報を知らずに損をしてしまったので、ぜひ最後まで読んでみてください。
▶早速Cambly(キャンブリー)の休会方法を見る。
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Cambly(キャンブリー)は退会せずに休会できる?


一時的に忙しくなってレッスンが受けられない場合、Cambly(キャンブリー)では退会をせずに休会をすることができます。
注意事項は次の2つ。
- 休会できる期間が決まっている
- 休会するときの制限がある
休会できる期間
Cambly(キャンブリー)では、休会できる期間が決められています。
休会を申請した翌日から『7日間』『14日間』『21日間』のいずれかで行うことができます。



この休会期間分は契約の期間が延長されるので、お金が無駄にならず安心です。
休会するときの注意点
Cambly(キャンブリー)では、休会をするときの制限があります。
- 休会できる回数の上限
- 再開後の休会
- 休会期間の延長・短縮
制限1:1回あたりの休会期間に関わらず、休会できる回数の上限は、契約月数分まで
Cambly(キャンブリー)では休会できる回数の上限が決められています。
- 1ヶ月コース:1回まで
- 3ヶ月コース:3回まで
- 12ヶ月コース:12回まで



これは、休会期間が『7日間』でも『21日間』でも変わりません。
例えばトータル『21日間』休会しようと思った場合、1ヶ月コースだと休会できる回数の上限が1回なので、『休会期間21日間×1回』しか選べません。ですが、3ヶ月コースだと休会できる回数の上限が3回なので、『休会期間7日間×3回』や『休会期間14日間+休会期間7日間』という休会の仕方もできるということです。
制限2:休会後、1ヶ月間は休会できない
Cambly(キャンブリー)では、休会後1ヶ月間は再び休会をすることができません。
例えば、休会後今月1日からCambly(キャンブリー)のサブスクリプション期間が再開したとします。その場合次に休会ができるのは、来月1日以降になります。



1ヶ月以内に複数回の休会はできないということになります。
制限3:休会期間の短縮・延長はサポートに連絡が必要
休会の申請はネット上でカンタンに行うことができますが、一度申請した期間の短縮・延長はサポートに連絡する必要があります。



短縮・延長は7日単位でのみ可能です。
「3日間だけ休会期間を延ばしたい」とか「5日間短くしたい」という細かい日数では受けてもらえませんので、ご注意ください。
Cambly(キャンブリー)の休会方法


それではCambly(キャンブリー)の休会方法をみていきましょう。




設定画面が開きますので、『サブスクリプション』をクリックします。


一番下の『サブスクリプションを一時停止』をクリックします。


停止期間は『7日間』『14日間』『21日間』から選べます。選んだら『一時停止』をクリックしましょう。
Cambly(キャンブリー)のレッスンプラン変更方法


Cambly(キャンブリー)を一時的にお休みするのではなく、レッスンのプランを変えたいという場合をみていきましょう。こちらもオンライン上でカンタンにプラン変更することができます。


『あなたのプラン』をクリックすると、現在契約中のプラン内容が表示されます。右上にある『変更』をクリックしましょう。


- 1日あたりの分数:『15分』『30分』『60分』から選択
- 1週間あたりの日数:『1日』『3日』『5日』『7日』から選択
1日あたりの分数と1週間あたりの日数を選択します。プラン価格が表示されますので、『最終金額を確認する』をクリックしましょう。


支払いスケジュールを選択して、内容を確認したら『購入する』をクリックします。
Cambly(キャンブリー)の解約方法






設定画面が開きますので、『サブスクリプション』をクリックします。


『ご利用のプラン』の『自動更新を無効にする』をクリックしましょう。


Cambly(キャンブリー)側からプラン変更しませんか?との提案があります。レッスン頻度を減らして続けようと思う方は『プランの変更』をクリック。いや、もう辞めようと思う方は『先に進む』をクリックしましょう。


Cambly(キャンブリー)側から、サブスクリプションを一時停止してみたらどうですか?との提案があります。ちょっと今だけ休んでまたやりたいと思っている方は、停止期間(7日間・14日間・21日間のどれか)を選んで『一時停止』をクリック。いや、やっぱりもう辞めようと思う方は『先に進む』をクリックしましょう。


辞める理由を聞かれますので、選択しましょう。詳しい理由を書くかどうかは任意です。
キャンセル日が表示されますので、確認をしてから『キャンセルを終了』をクリックします。


サブスクリプションのキャンセルがされたことが表示されます。確認をして『閉じる』をクリックしましょう。
Cambly(キャンブリー)の返金方法





12ヶ月コースで契約してたけど、半年でやめちゃった…お金無駄にしちゃったな…
実はCambly(キャンブリー)では、使わなかった期間分を返金してくれるのです!
ただ、こちらから返金申請をしないと、お金は戻ってきません。次のやり方で申請を忘れずにやってくださいね!


画面の一番下に 『お問い合わせ』とあるので、そこをクリック。


よくある質問が並んでいますが、一番下までいって『お問い合わせ』をクリックします。


枠をクリックすると、様々な項目が並んでいますので、『サブスクリプション』を選びます。


問い合わせ内容が並んでいますので、『サブスクリプションを途中解約したい』をクリックします。


『件名』と『説明』に詳しい内容を記入します。上記のように『返金をしてもらいたい』旨を記入してください。最後に『送信』をクリックします。


この画面が表示されると、申請が正常に受付されたということです。確認して閉じましょう。
Cambly(キャンブリー)のアカウント削除方法


退会をしても、アカウントは残ったままの状態です。解約を行えば請求されることはないですが、気になる方はアカウントの削除を行いましょう。
Cambly(キャンブリー)のアカウント削除方法はカンタン。




設定画面の一番下に『アカウントの削除をご希望の場合は、こちらをクリックしてください』とあります。クリックをしてアカウントの削除を申請しましょう。
Cambly(キャンブリー)が続かなかった理由を考えて乗り換え先を決めよう!


せっかく始めたCambly(キャンブリー)を退会することになっても、「続けられなかった…」とネガティブに考える必要はありません。実際にやってみて気付くこともあります。
Cambly(キャンブリー)が続けられなかった理由を考えて、次につなげていきましょう。
- レッスンの回数が多かった(or少なかった)
- 月額料金が高かった
- Cambly(キャンブリー)の講師と合わなかった
- レッスン内容が難しかった
まとめ:Cambly(キャンブリー)が合わなかった場合も諦めないで!


英語を勉強したい気持ちはあるのですから、Cambly(キャンブリー)がもし合わなかったとしても、合うところを探せばいいのです。
まずは他のオンライン英会話スクールの体験をしてみて、子どもがのびのびと勉強できるところを見つけましょう!

