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#011アキの笑顔が切なくて、泣けて泣けてしょーがないです

浴衣姿のユイちゃん。

いやー綺麗だねぇ。

かたや、

軍手はいちゃうアキちゃん。
いやーこっちも可愛い!


人に向かってウニ投げちゃーダメだ。
人にもウニにも失礼だからな。


これ、すごい迫力だなぁ!


「あの子は良い子だよ」
普段あまり喋らない琥珀じいさんの台詞は重みがありますね。


秋祭りは見られないアキ。


東京の話で盛り上がるユイちゃん。

わかる。
私も田舎だったから、こういう知識だけが頭の中で膨らんでたなぁ。

「アキが見ているこの町の風景も、ユイには見えていないのかもしれない」
このナレーションは秀逸でしたね。

秋祭りの山車の幻想的な光、とても綺麗でなんだか切なくなりました。

そんな心情だったから余計にグッときた今回のラスト。

「琥珀もすげーけど、それを掘ろうと思った勉さんもすげー」

褒められて喜ぶ琥珀じいさん。
こりゃーアキが可愛くてたまらないだろうなぁ。

「東京さ帰りたくねぇ!」

この叫びに泣けてしまった。
そして「スッキリした」と笑うアキの笑顔に心掴まれました。

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